バッチフラワーのある一日
生きていることは、日々、何かを「選択すること」の連続と言えるかもしれません。
「朝食に何を食べるか」というような日常の小さな選択から、
「今後の方向性を決める」ような大きな決断。
楽しい選択。そうでない選択もあるかもしれません。
時には、誰かの気持ちを優先したり、
周りの状況に合わせざるを得ない選択も多々あります。
でも、何かを決める時、周りが期待する「答え」や
「正解」を出すことに気持ちを向けすぎてしまうと、
いつの間にか「自分の心の声」ではなく「他人の心の声」で
選択することが習慣になってしまうことがあります。
期待された「答え」を出すことで、承認を得られ、
その心地良さや安心感を求めてしまう自分もいたりします。
その繰り返しの中で、ある時ふと
自分が「本当に好きなこと」「本当は何を望んでいるのか」が
わからないことに気づき、辛さを感じる時が来るかもしれません。
「自分の知恵と判断を信頼する」が指標のセラトー。
選択の結果が期待通りでない時があるとしても、
失敗や成功、正解などの「結果」ではなく、
心の声に従って「自分で選択すること」そのものが、
生きていることの素晴らしさだとセラトーは気づかせてくれます。
「自分の選択に自信が持てない」「皆の正解はどれかな？」
そんな問いが心の中に湧いてきたら、セラトーを試してみてください。
