島田尚子
英国バッチ財団登録プラクティショナー
バッチ国際教育プログラム通信教育レベル1講師
Bach Foundation Registered Practitioner
子供の頃は身体が弱く、ほとんど外で遊べなかったせいか家の中で空想の世界に浸る時間が好きでした。今思えば、それが健康や「からだ」「こころ」などについて関心を向ける原点になったように思います。20代は一般企業に在籍し、その頃に職場で出会った方々の激務の中での健康状態をつぶさに見て、仕事上のストレスが身体の健康に大きな影響を与えていることを実感しました。
その後、自分自身が体調を崩したことを機に、呼吸法をはじめ興味を持っていたホリスティック医療や心理学の講座などを学ぶ中で、偶然バッチフラワーに出会いました。
「私は、こんな感情を持っていたんだ」「こんな時に、こういう反応をしがちなんだ」・・・バッチフラワーを学び、自分の感情にレメディを選んでいく中で、わかっていたつもりだった自分のことを、実はわかっていなかったことに気づかされました。そのプロセスは自分自身の「生き方」と向き合うプロセスそのものであり、多くの気づきを得る事ができました。(その気づきは今も続いています。)
不安、怒り、罪悪感、許せない気持ち・・・どんな感情が出てきても、その気持ちを感じている自分を認めていくうちに、それまで自分の弱みだと思っていたことが、実は、自分の強みをも含む大切な個性であることにも気づかされました。
バッチフラワーレメディを通じて、少しでもストレスを和らげ、自分の個性や力をいかして日々を過ごして頂けたらとの思いで、コンサルテーションや体験ワークショップなどで、お役に立つことが出来れば幸いです。
2001年より バッチ国際教育プログラムBIEPを受講。
2006年 英国Dr.Edward Bach財団公認プラクティショナー登録。
2009年より ホリスティック医療研究会の一員として、学び
を継続しつつ、港北治療院等にてバッチフラワーの
コンサルテーション・講座等を経験し現在に至る。
【主な講座等】
「誰でも使えるバッチフラワー入門」 於:バッチホリスティック研究会
「花の力で心を癒すバッチフラワー」
「バッチフラワーで心の声を聴く」
於:世田谷区「心の健康を考える区民会議」
ここからカフェ
「介護で使えるバッチフラワー」 介護者の交流会~cureブランチ
「月に一度私が元気になれる時間」 月ごとのテーマによるコラボ
於:カフェランウェイ
その他、ホリスティック医療関連の治療院・サロン・地域コミュニティ等で
講座等を担当。